髪のプロが運営!AGAクリニックの病院治療と薄毛対策

ヘアマニア

シャンプー

使ってはいけないシャンプーと髪に良いシャンプーを理容師が検証!

更新日:

薄毛の男性

今日は、育毛のために使ってはいけないシャンプーということについて書いていきたいと思います。

健康な髪と頭皮を守る為に大切なのが、シャンプーです。

そのシャンプーの中で、使ってはいけない(使わない方がいい)シャンプーというのがあります。

その使ってはいけないシャンプーを見極めるコツというのは、ズバリ「成分」なんですね。

成分の何が大事かというと、シャンプーには必ず使われている界面活性剤という成分があります。

その界面活性剤は、天然界面活性剤合成界面活性剤という2種類に分けられます。

この合成界面活性剤という成分は、強い毒性を持っていて髪の毛だけでなく、身体にもダメージを与えてしまうんです。

あなたも、強い毒性を持つ合成界面活性剤がたっぷり入ったシャンプーで、頭を洗っているかもしれないですね。

ダメだというジェスチャーをしている女性のイラスト

特に市販されている安価なシャンプーというのは、安く大量生産するために髪の毛や頭皮に良くない成分がタップリ入っている商品が多くあります。

それでも、テレビコマーシャルで芸能人が使っていたりするとよく売れます。

何億円という宣伝費をかけると売れるんですね。

でも、コマーシャルで宣伝しているから良くないシャンプーなのか?というとそうではありません。

中には、頭皮や髪の毛のことを考えて作られている良いシャンプーもあります。

シャンプーをしている男性の画像

ただ、市販されているシャンプーで、本当に髪の毛や頭皮にとって良いと思って作られているシャンプーって少ないんですね。

一般の方、特に男性は髪の毛が短いので、シャンプーを実際に使ってみても髪や頭皮に本当に良いのかどうか?シャンプーの判断基準が難しいと思っている方も多いでしょうね。

薄毛の3人の男性のイラスト

それはそうですよね。目に見えてすぐに髪の毛が増えたりという効果が出るものではないですし、長期間使うことで初めて効果が出るものだからです。

じゃあ世間の方は、何を基準にシャンプーを選んでいるのでしょうか?

 

悩んでいる男性のイラスト

そしてどんなシャンプーは使ったらいけないのか?使うとすればどんなシャンプーを使えばいいのか?市販の中でも良いシャンプーとは?

今日はそんな使ってはいけないシャンプーと、髪に良いシャンプーについて、理容師目線で詳しく解説していきますね。

シャンプーを買うときの参考にしてくださいね♪

シャンプーはどうやって選んでいるのかお客さんに聞いてみた

シャンプーを手に出してみた画像

ヘアマニア編集部店舗の男性のお客様にシャンプーを買うときの基準は何なのか聞いてみました。

男性はシャンプーをどうやって選んでいるのか?驚きの第1位は?

第一位 奥さんが買ってくる

うーん。ありがちですよね笑

そして奥さんは美容室で売っている高級シャンプーを使っている。

家庭での力関係が見えますよね(笑)

第二位 良いにおいがする

これ男性でも自分でシャンプーを買う方に多いです。

何を使っても感覚的に違いは分からないから、良いにおいがするのを買っている人が多かったです。中には良いにおいがするからモテそうという意見も。笑

ただ良いにおいがするといっても一概には言えませんが良いにおい=良いシャンプーではないです。

市販されているシャンプーはほとんど香料が入っています。

この香料というのも、1部を除いて髪の毛や頭皮に良くないものがほとんどです。

第三位 スカッとする

よくあるトニックシャンプー的な感じのもの。

洗った時はスカッとしますが、実はスカッとしすぎるシャンプーにもあまり良いものがありません。

僕は理美容室でしか販売していないシャンプーを数多く使ってきましたが、本当に良いシャンプーというのはほとんどが刺激が少ないものです。

そしてスカッとする成分の種類にもよるんですねー。

シャンプーの成分

シャンプーの成分を説明している女性のイラスト

シャンプーは毎日使うものなので、頭皮や髪の毛の事を考えると良い商品を使った方がいいというのは理解してもらえると思います。

そして、シャンプーというのは様々な原料を組み合わせて作られています。

その1つ1つが「成分」と呼ばれるものです。

シャンプーは薬事法により、使われている成分を全部書くというのが義務づけられています。

なのでシャンプーの容器には、全ての成分が書かれています。

気になる方はシャンプーを買う時にチェックしてみましょう。

シャンプー容器の成分表の画像

シャンプーの成分表示は、含まれている成分の多い順番に表示されています。

基本的には「水分」が1番多く含まれています。

そしてその次に洗浄成分の界面活性剤が表示されていることが多いです。

シャンプーの良い、悪いというのはこの界面活性剤が左右することがほとんどなんです。

ほとんどのシャンプーに複数の界面活性剤が使われています。

より多く含まれているものに注意してみましょう。

使ってはいけないシャンプーの成分は?

界面活性剤

シャンプー容器の画像

良くシャンプーに使われている成分で、界面活性剤と言われるものがあります。

名前ぐらいは聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか?

界面活性剤とは一体何なのか?というのを説明していきますね。

水と油を同じ入れ物に入れると、それぞれ分離してしまうというのはご存知でしょうか?

分離した時に水と油の間に層が見えるのですが、これが水と油の界面なんです。

界面活性剤を説明するための界面の画像

この界面をなくし、本来なら混じりあうはずのないものを混ぜる時に使う成分が界面活性剤です。

成分と成分を混じり合わせる性質があるので、汚れをとったり肌へ吸着させるといった働きもします。

そのため洗浄力のある成分としてクレンジングや石鹸に含まれたり、混じりあわない成分同士を1つにまとめることができたりするので乳液やクリームに配合されたりと、シャンプーや化粧品には欠かせないものとなっています。

界面活性剤の中でも石油系の界面活性剤というのは使ってはいけないシャンプーによく使われている成分なんですね。

合成界面活性剤と天然界面活性剤

シャンプーを説明するための泡の画像

界面活性剤には、合成界面活性剤と天然界面活性剤があります。

この違いを見ていきましょう。

天然界面活性剤…動植物油脂(アルカリ性)

天然の泡をイメージした画像

どんなに高濃度でも油分や汚れを落とすだけで皮膚から浸透することはないです。

アルカリ性のところだけに界面活性剤の働きをし、皮膚に接した場合は分解されてしまう。

洗浄後は水により中和され水と二酸化炭素に分解されます。

24時間以内に安全に分解されます。

石油系界面活性剤シャンプーとは?…(弱酸性~アルカリ性)

石油系の泡をイメージした画像

石油から抽出した界面活性剤。科学的に大量生産できるため原価を下げるためによく使用される。

石油系界面活性剤の危険性

高い毒性がある

毒の入っている泡をイメージした画像

たんぱく質を壊す働きがある。アトピーや手荒れ、湿疹、かぶれなどを引き起こすので注意が必要。

まだ身体に合成界面活性剤が適応していないため肝臓が分解酵素を作れず、肝臓の細胞を壊す。

それによって肝臓障害がおこったり、がんになる可能性が上がったり血液成分の減少などを引き起こす場合もある。

浸透性が高い

身体に泡が浸透していくのをイメージした画像

人間の皮膚はもともと皮脂膜で有害な物質から守られるようになっています。でも合成界面活性剤はその皮脂膜を破って体内に侵入し、これが血液にしみ込むと体内に広がる。

同時に壊されてしまった皮脂膜からあらゆる有害物質を肌や体内に侵入させてしまうんです。あ~恐ろしい。

残留性が高い

残留性の高い泡をイメージした画像

一度付着したらどんなにすすいでも残ってしまうほど残留性が高いんです。

例えば洗濯物に付着した合成界面活性剤は、汗や空気中の水分で再び皮膚から体内に吸収されてしまいます。

食器などに付着したものは、口から体内に取り込んでしまいます。

残留しやすい食器としては、素焼き→金属→プラスチック→磁器→ガラスの順に高い。

こんなに危険なものと分かっているのに、合成界面活性剤というのは様々なものに使われています。

その理由は、今の国の基準では規制できないことと、お金儲けのため。

天然の界面活性剤は感触が良くなかったり、使い心地が良くなかったりして商品化しづらい。汚れが落ちにくいというデメリットもある。そして高価。

その点合成界面活性剤は、安価で大量生産することができる。

どんな汚れも一瞬で落とせる、泡立ちがいいなどは合成界面活性剤を利用した商品がほとんどです。

バリア機能を破壊しておいて、保湿力が高いなどという宣伝文句で売っている商品がたくさんあるんです。

リンスインシャンプーは髪の毛に良くないという業界の常識

リンスインシャンプーのイメージ画

そして商品名の前に前提として使わない方がいいのは「リンスインシャンプー」です。

基本的にシャンプーというのは頭皮や髪の毛の汚れを落とすという認識で良いと思います。

そしてリンスというのは髪の毛をコーティングするものです。

シャンプーは頭皮につけてマッサージをするように洗いますが、リンスは頭皮につけてはいけません。

ここであれっ?と思いませんか?

そうなんです。シャンプーの用途とリンスの用途というのは全く異なったものなんですね。

だからシャンプーとリンスの本来の役割を1つの商品で完結できることはありません。

その商品があるとしたら(実際にありますが)どちらかの要素が抜けているという事になりますが、完全にどちらかによせたものでは商品として成り立ちません。

ということはどちらの成分も中途半端に入っているという事です。

結果頭皮につけない方が良い成分が絶対に入ってしまっているという事になります

次に成分についてです。

避けた方が良いシャンプーの成分

避けたい成分

使わないほうが良いシャンプーのイメージ画像

・ラウリル硫酸Na
・ラウリル硫酸カリウム
・ラウレス硫酸Na
・ラウレス硫酸TEA

これらの成分は石油系合成界面活性剤の一つで、旧表示指定成分と言われます

旧表示指定成分とは旧厚生労働省が定めた「アレルギー」「湿疹」などの皮膚刺激をおこす恐れのある成分の事をいいます。

これらの成分は洗浄力が強く、頭皮にとって必要な皮脂までとり、乾燥や髪の傷み、きしみの原因となってしまいます。

一般的に売られているシャンプーにはよく入っているのですが、《ラウリル》《ラウレス》という成分は頭皮にも身体にも良くないです。

ただ身体に良くないと分かっていながら一般的に売られているシャンプーやボディーソープにはいまだに高い確率で《ラウリル硫酸Na》《ラウレス硫酸Na》は使われています。

なぜ良くないと分かっているのに使われるのでしょうか?

その1番の理由は値段です

この2つの成分は安価で大量生産に向いているので安く作れるんですね。

だからテレビCMで流れているシャンプーの多くは主成分として使っています。

「でもそんなにキシキシにもバシバシにもならないよ?」

と思いますよね。

使用感だけで「きしみ」や「傷み」が分からないのは何かしらの保湿成分と併用して作られているからなんです。

洗い上がり感はよくても頭皮や髪にダメージを与えていることに変わりはないんですね。

理容室や美容室で売られているシャンプーって高いものが多いですね。理由は石油系の界面活性剤を抑えて作るとどうしても高くなってしまうんです。

市販しているシャンプーの5倍~10倍するものもありますね。

ただ高ければ良いシャンプーなのか?というとそうではありません。

ものによってはさほど質のよくないシャンプーが高値で売られているときがあります

気になる方は成分を勉強してみるのもいいかもしれませんね。

調べだすとシャンプーだけでなく、様々なものに体にとって有害な成分が使われていることが分かると思います。

じゃあ石油系の界面活性剤ではなくアミノ酸系のシャンプーが良いのか?ということについて説明していきます。

アミノ酸系シャンプーを使ったほうが良いの?

アミノ酸シャンプーをイメージした画像

という質問をよく受けますが一概にそうとも言えません。その理由を説明しますね。

基本的にはアミノ酸系のシャンプーが良いと思います。肌や頭皮にも優しいのでお肌の荒れやすい弱い方や敏感肌、特に女性の方にはオススメです。

ただ男性で皮脂が出やすい脂性の方、日常的に整髪料をつけられている方などにはあまりオススメしません。

理由はアミノ酸系のシャンプーはお肌や髪の毛に優しいのですが洗浄力が弱いものが多いんですね。

だから皮脂の汚れをキレイに取りたい方や整髪料をしっかりと落としたい方は洗浄力の強いシャンプーをオススメしています。

僕は普段からワックスやジェル、スプレーなどの整髪料を使ってスタイリングするんですが、お肌に優しいアミノ酸系のシャンプーでは整髪料が落ち切らないことが多いので、整髪料を落とす時には洗浄力のそこそこ強いシャンプー、普段はお肌に優しいアミノ酸系のシャンプーと使い分けています。

そういう人によっての条件や頭皮環境ということも含めて、万人に良いシャンプーというのは存在しないと思っています。

男性、女性、その中でも肌の強い方、弱い方、髪の毛の長い、短いも関係してきます。

それぞれ自分に合うシャンプーを見つけるということが大事なんですね。

で、自分に合う良いシャンプーを見つけようと思ったらまずは買ってはいけないシャンプーというのを知っておいた方が良いですよね。

買ってはいけないシャンプーは?

買ってはいけないシャンプーのイメージ画像

理容師としてのプロ目線で言うと市販されているシャンプーで本当に良い成分だけで作られているものは数少ないです。

コマーシャルなどで髪の毛の長い女性がサッラサラの髪の毛をフンワリさせているところや男性がシャンプーをしてものすごいスッキリした感を出しているのを見たことがあると思います。

結論からいうとほとんど演出です。もちろん商売ってそういう演出も含めてのものというのは分かってるんですが(笑)

髪の毛の長い女性がシャンプーだけであんなにツヤが出る人はいませんし、男性でもそんなにシャンプーだけでスッキリすることはないし、もしスッキリしたとしたら何かしら皮膚に対して影響を与えやすい成分が入っています。

本当に髪の毛や頭皮に優しいシャンプーというのは刺激が少ないです。

どちらかというと洗い上がりは物足りないぐらい優しい。

だから基本的にはコマーシャルをしている市販のシャンプーは成分的にもオススメできるものは少ないですねー。

宣伝費の方にお金がかかりすぎてるのかも。

市販のシャンプーは絶対に使ってはいけないのか?

市販シャンプーのイメージ画像

ここまで書くと市販のシャンプーは「悪」というふうになりますよね。

でも僕も市販のシャンプーを使っています。

なぜかというと良いシャンプーもあるからです。

基本的にはサロン専売品の方が成分的にも質の良いものが多いんですが、サロン専売品だから安心とか絶対間違いないということもありません。

そして最近は特に市販ののシャンプーでも良いものが作られているんですね。

市販のシャンプーを使うならどんなシャンプーがいいの?

おススメ市販シャンプーのイメージ画像

僕は整髪料をつけないときは頭皮や髪の毛に優しいアミノ酸系のシャンプー、ワックスやジェル、スプレーでガチっとスタイリングした時は洗浄力の強いシャンプーと使い分けています。

これまで洗浄力の強いシャンプーというのも理美容室専売品から市販のシャンプーまで数多く試しました。

基本的にはやはり理美容室専売品に質の良い商品が多いんですね。

ただ市販シャンプーの中でも良いものもあるんで紹介します。

チャップアップシャンプー

チャップアップシャンプーの画像

出典元  :  Amazon☞

「チャップアップ」は毛髪診断士と美容師によって開発された高品質スカルプシャンプーですがこのシャンプー何が良いかというと両性界面活性剤系の肌に優しいシャンプーなんですが洗浄力もあります。

石油系の界面活性剤も使われてませんし、そうかといって女性用シャンプーのようにしっとりならずに適度な洗い上がりです。

おまけに成分もセージ葉エキス、ローズマリー葉エキス、キュウリ果実エキス、タチジャコウソウ葉エキス、ラベンダー花エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、アルテア根エキス、カミツレエキス、ゴボウ根エキス、トウキンセンカエキスなどのアレルギーや頭皮のトラブルが起こりにくい天然成分で作られています。

市販の中では高い方ですが、理美容室専売品と比べると成分と値段の割合でいうとコスパもなかなか良い方だと思います。

他にも僕が市販シャンプーでオススメのものを載せておきますので参考にして見てください。

➥理容師おすすめ市販シャンプーランキング

シャンプーは毎日使うものなので健康な髪や頭皮を守る為に、成分を調べるか専門家に聞いて買う事をおススメします

あなたの健康な髪と頭皮を守るために自分に合った本当に良いシャンプーを使ってくださいね。

まとめ

使ってはいけないシャンプーおススメのシャンプーのポイント

〇成分をを見てみる

・ラウリル硫酸Na
・ラウリル硫酸カリウム
・ラウレス硫酸Na
・ラウレス硫酸TEA

この成分が上位に書いてあるのは要注意

〇リンスインシャンプーは避ける

〇市販のシャンプーに良いものは少ないので成分、口コミを見て買う

正直市販のシャンプーで本当に良いものって数すくないんですね。

良い商品もあるんですがどうしても3000円前後と値段が高くなってしまいます。

ただシャンプーでいうと値段=質=価値というのは間違いないんですね。

価値が分からなければ無理に使うことはありませんが本当に健康な頭皮や髪を守りたいなら良いシャンプーを使いましょう。

関連記事

➥理容師が選ぶ男性におすすめ人気の市販シャンプーランキング10はこちらをクリック!

-シャンプー

Copyright© ヘアマニア , 2018 All Rights Reserved.